『羽月莉音の帝国7』は展開が当方もないw。ロシアと経済戦争している! [その他]
最初は現役高校生達がゴミ拾いから始まり、会社登記、急成長、M&A
による裏上場まで超スピーディーに描かれています。
部員は5人、部費は1000円から6巻までで部費280兆6700億円、借金が
294兆9000億円とか・・・マジでありえないwwww
作者の至道流星氏はコンサルティング業の社長をやっているので、経済
ネタは実体験等を元にしているらしく、ビジネスに関するアイデアがたくさん
盛り込まれていて、冷めない面白さがあります!。
6巻は中国編でしたが今回はロシア編となり、諜報機関もかなり出て来て
バイオレンス度が上がっています。恒太も今回はいつにもなく活躍していて
革命部VSロシアという金融戦争は何か途方もないです。革命部は更に借
金が増えましたし、次巻ではどうなるのかな~!!!
【「もしドラ」以上の経済ラノベだよ!】
①羽月莉音の帝国 (ガガガ文庫)
②羽月莉音の帝国 2 (ガガガ文庫)
③羽月莉音の帝国 3 (ガガガ文庫)
④羽月莉音の帝国 4 (ガガガ文庫)
⑤羽月莉音の帝国 5 (ガガガ文庫)
⑥羽月莉音の帝国 6 (ガガガ文庫)
⑦羽月莉音の帝国 7 (ガガガ文庫)
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